軽貨物運送業( 軽トラ軽バン) の独立開業とメリット・デメリット

軽貨物運搬業の売上管理、経理

個人で 軽貨物運搬業をやる場合も 売上の管理が重要です。
軽貨物運搬業をする場合にも、
仕事をした都度、きちんと記録し、請求をしなければなりません。
入金が遅れると 生活も経費の支払いもできなくなってしまいますから。

依頼を受けて配達するたびに、きちんと売上帳を付ける必要があります。
当たり前のことだと思うでしょうが、これはとても重要です。

軽貨物運送業も、顧客別に売上記録を記録して、
毎月所定の日に1月分の運送代を請求します。
そして自分の預金口座に振り込んでもらうことになるでしょう。

お客さん(会社)によっては、
請求してから、1か月後に振り込まれたり、
2か月後に振り込まれたりすることがあります。
入金が遅れることは、生活費が入るのが それだけ遅くなることになります。

また、運送に係る費用代は、先払いしなければなりませんので、
その回収も遅れてしまう事になってしまいます。

次の運送に係るお金も足りなくなるので
入金が遅れることはかなりきつくなります。

軽貨物運送の仕事は、
長年会社員だった人が、脱サラして始める場合が多くて、
個人事業をすると当たり前の、
「出費が先、入金は仕事をした後になる」
と言うことがとてもつらく感じることになると思います。

その為、売上金の回収を早くできるように

心がけないとやっていけなくなります。
一般個人のお客さんの場合には、
運んだらすぐに代金を請求できるでしょうが、
依頼人が会社の場合には、
その会社の請求期間と支払日に合わせることになる為
仕事をしても、すぐには入金してもらえないことが、
とてもつらく感じると思います。

その日に代金がもらえるお客さんが、いかに楽かが分かります。

軽貨物運送の独立開業

早くお運送代を支払ってくれる人をお客さんにするように心がけるといいです。

 

大企業の下請けで生活の安定を図る

大きな会社の下請けをする場合もありますが、
下請けは 運送代が安いかもしれません。

自分の固定客を持った方が、
自分の欲しいだけの報酬を請求できていいのですが
安定して仕事を取る為には大きな運送会社の下請けもした方がいいと思います。
しかし

下請けになると、相手の会社の支払い日に合わせなければなりませんので、
入金が遅い会社もあります。また運搬作業をした後に、値引きされる場合もあるので注意が必要です。

費用の経理処理

個人で軽貨物運送をやっている方は、1自分一人だけで、
無店舗でやっている人が多いので、そんな方は出費の種類は多くありません。
出費はガソリン代や修理代、高速の通行料など運搬車に係る費用になります。
悩むような経費は少ないと思います。

経営方針

軽貨物運送も、経営方法が選べますので
自分にあった運送事業をやるといいようです。
工場と工場間の運送の仕事、特定の固定客だけの運送、
地元の運送会社の下請け、
大手運送会社の下請け、宅配、引っ越しなどいろいろあるようです。

軽貨物運送業のメリットデメリット向き不向き

軽貨物運送業は、交通事情に大きな影響を受けます。
年末年始 GW 夏季休暇 渋滞に悩まされます。
シルバーウイークもあるし、連休がずいぶんあるので会社員が休日の日は、
道が混んで辛いと思います。
観光地に運ぶ場合には、もう困り果てることでしょう。
そして、天候にも大きな影響を受けます。
雪の日、大雨の日は、危険で、渋滞に悩まされることでしょう。
一般住宅に配達するような業種は、留守だと再配達しなければならない…
そういうデメリットもありますが、
工場内作業が嫌いな人や、工事現場の仕事が合わない人、
会社員のように監視束縛される働き方が合わない人にはいいかもしれません。
依頼さえたくさん取れれば、仕事を選べるし、
運転が好きな人にはいい仕事だと思います。

月収50万円以上で募集しているフランチャイズなどの
募集広告を見ることがよくありますが、
どうなのかな?
そんなにもらえるのかな?
軽貨物の仕事もそんなに甘くはないようですよ。

それが本当かどうか、自分に合う事業かどうかなどの確認の為に
独立開業前に、どこかの運送業者会社で、
軽貨物運送の経験をしてみるといいです。

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